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2010年 04月 08日

多謝(ちゃんと)

10日経って、ようやく生活がひと段落です。
ショーが終わってからも、直後に出張、大残業、
そして肋間神経痛と鎮痛剤の副作用で気持ち悪。
一体何日間、気を抜く間がなく過ごしたのかな。
今回はよく生活が崩壊せずに済んだものだと、安心。

さて。

約1年前にお話をいただいたショーが終わりまして。
もっと準備時間がたくさん取れて、練習をたっぷりして・・・
のつもりだったのですが、仕事環境が変わったことで思うようにいかない時間や、
仕事が楽しいことで1日の燃え尽き感が強く、練習する気力がわかなかったりで、
セルフコントロールに苦慮しました。
それでも、なんとか。

女性パフォーマーでそれぞれに和を表現する、というショーのテーマの中では、
とっても手前味噌ですが、一番古風できれいな和を表現する自信がありました。
ダンスという派手で華やかなパフォーマンスの中でも、
一応何年か日本舞踊を踊っている自分がやる手品は、引けを取らない自信がありました。
それに、ちょうど桜が咲く時期に、桜の演技ができた。
たぶん、この時期のショーじゃなかったら、こんなに踏ん張れなかったと思う。

桜の後の夏祭りの演技は、本番2週間前に急に決まったもので、
ほとんどぶっつけ本番みたいな感じでしたが、個人的にはとても楽しかったです。
本当はイリュージョンをやる予定だったのですが、
結果的にはイリュージョンを止めてよかった。
やっぱり、自分はイリュージョンのニン(キャラ)に非ず。

マジシャンが自分一人のショーはたぶん初めてで、
ダンスショーの進行の中でそれに合わせるのはとても大変でした。
ショー作りだけでも、こうも違うものかと。
結果、ステージハンズさんはよくがんばってくれたのですが、
場当たり前に舞台裏でスタンバイ済のテーブルを倒された時はさすがにキレましたな。。。
いつも頼りになるブタカンさんがいてくれる我らマジシャンは、幸せ者です。

しかしまぁ。

仕事しながらきちんと趣味?というか仕事外のことを続けていくということは、
傍から見ると「すごいね、偉いね」と見えるようです。
実際ものすごいパワーが必要です。時には辛くもなります。
「何でまぁ、仕事以外でこんなに悩まなきゃいけないのよ」
「疲れてるのに眠りたいのに、練習しなきゃいけない」
というストレスが常に付きまとってきます。
フリーター時代、全国のコンテストを行脚していたときは、
こういうストレスは無かったと思う・・・。
やっぱりそこそこ真面目に仕事をしようと思うと、
どうしても犠牲になるものがあるのですね。

どれもこれも、自分で決めてやっていることですから。
全てのことに責任を持ちたい。

新旧仕事場の方にたくさん見に来てもらいました。
珍しく、「仕事場での私」以外の私を見てもらいたい、と思ったのです。
今まで、多面性を見せるのは好きじゃなかったのですが、
最近「どの自分も自分だし、全部さらけ出したら楽だな」と気づきました。
いつもパンツルックで7センチヒールでガシガシ歩いている私も、
着物の裾引き回しながら手品やってる私も、素で同一人物です、と。

初めて見に来てくれた仕事場仲間にも、
いつも見に来てくれる友人達にもショー全体を楽しんでもらえたようです。
呼んで良かったと思えるショーにできて、ホッとしました。

見に来てくださった皆様
スタッフの皆様
共演者の皆様
に、改めて心からお礼を。

ありがとうございました(&またの機会もよろしくです)。
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by pocket-xiao | 2010-04-08 00:27 | いとし、しほらし、かはいらし


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