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2004年 12月 18日

遠方より客人来る

先日、仕事中に突然名前を呼ばれました・・・お客さんに。
「あんた○○さんだよね?」
「・・・は、はい」
「覚えてるかなぁ、北海道の、前にあんたに電話で質問した・・・」
「・・・はいはい、思い出しました!」

  そう、そのお客さんは北海道函館の方で、
  阪神タイガースと忠臣蔵をこよなく愛するおじさま。会社社長らしい。
  前に「歌舞伎に詳しい人いるか?」と店に電話が来て、
  私が応対したところ、それにえらく感激してくれて、
  何日か後に、上京したついでといって菓子折を持って訪ねてきてくれたのです。
  その方が、また来てくれたのです。

その日は12月14日。
忠臣蔵でいうところの、吉良邸討ち入りの日です。
どうやら「忠臣蔵検定」という試験があるらしく、
それを受けに来たということです。

「分からない問題があってね、あんたに聞こうと思って」

  歌舞伎「仮名手本忠臣蔵」五段目、斧定九郎の衣装を黒紋付に替えた
  江戸時代後期の歌舞伎役者は?

  おぉ。
  これは落語の題材にもなっている話、知ってる~。
  中村仲蔵(なかむら なかぞう)。

よかった、答えられて。
全部の問題を見せてもらいましたが、とても専門的で、
いやいや、あなどれませんよ「忠臣蔵検定」。

そんなわけで今回もたいそう喜んで帰って行かれました。
「あんたいつまでもここに居てね、また来るから」
「お待ちしてます。またぜひ、いらしてください」

  ・・・と言いながら、ちょっと心が痛みます。
  来年1月、違う店舗に行くことが本決まりになりました。
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by pocket-xiao | 2004-12-18 02:24 | いとし、しほらし、かはいらし


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