2011年 10月 05日

珍客

引越し準備で慌ただしかった先週土曜日のこと。
玄関のチャイムが鳴ったのでインターホンに応じてみると、
「すみませーん、この辺を回っている者ですが」と返答。
何だよ変な勧誘か訪問販売か?と思いながら、
面倒くさいんでシカトしようとしたら何度もチャイムを鳴らすので、
どんなヤツが来たのか見てみようという好奇心も相まって、
チェーンかけて開けてみた。

クリス松村をちっちゃくしたような胡散臭いオッサンがいた。
いきなり名刺を渡されて、再び
「この辺を回っている者ですが」と言う。
「せっかくなんですけど、私明日引越しちゃうんで(←真実)」
「そうなの?何度か来てもいらっしゃらなくてせっかく会えたのに、縁が無いんだね」
(↑縁なんか無くて良い)

本人曰く、占い師らしい。
「せっかく会えたからひとつだけ言わせて。
あなたね、来年の夏から再来年いっぱい、登り調子。
これ以上無いくらい良い。目から分かるの。」
「はぁ。(←興味無し)」
「あなた自分の星って知ってる?」
「いや、知らないです(←早く帰ってよ)」
「それくらい、あなた位の年頃の女性ならほとんど知ってるものよ。」
「はぁ。(←女性だという認識はあるのか)」
「じゃあ画数は?女性の結婚運は画数で決まるから」
「いや、把握してないですね」(←ほんとに知らない。)
「え?画数、数えたこと無いの?」
「無いです。」(←真ん中の漢字なんか画数多くて数える気がしないし)
「もういいです!はい、さよなら!」
私の手の名刺を回収して、向こうからドアを閉めて帰って行った。

なんだったんだ。。。
自分で勝手に乗り込んできて勝手にキレて帰った。

私の自分に対するこういう興味の無さもたまには面白く使えるものらしい。
しかし何で年頃の女と見れば結婚運を占おうとするんかね。
皆がそこに興味があるという先入観なんだろうな。
その先入観は普段見ている顧客がそういう人ばかりだからであって、
世間には色んな人が住んでいることを忘れちゃいけませんぜ占い師さんよ。

ちなみに私の部屋のドアを閉めた数秒後に隣の部屋のチャイムが鳴ってた。
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by pocket-xiao | 2011-10-05 13:03 | 今日ノ出来事


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