2005年 06月 30日

あじさい

めちゃくちゃうろ覚えなのですが
「あじさい」という曲があります。
崎谷健次郎、という、
今はおそらくスタジオミュージシャンとして活動していると思いますが、
その人の、何かのシングルCDの、カップリングの曲です。

本当にうろ覚えで、というかほとんど覚えていないのですが、
何故か印象に残っているのです。

テーマとしては
好きな女性をあじさいに例えて、
「あじさい あじさい ひまわりのような華やかさは持っていないけど
ひっそりと でも 綺麗で大きな花を咲かせてくれる」
というような内容で。

優しい歌だなぁ、と思って。

女性を花に例える、というのはいろんな場面であるようですが、
古くからの日本の言い回しにも
「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」
というのがあるくらいですしね。
バラとか、それこそひまわりとか、華やかで明るい花が多い。
それに比べたら、あじさいって、地味な気もします・・・?

女性だって、みんな華やかなわけじゃない。
みんなバラやひまわりや、芍薬や牡丹や百合じゃない。

あじさいって、よく見ると結構綺麗ですよ。
小さい花がいくつもいくつも集まって、
それぞれが微妙に違う色合いだから
集合したときのグラデーションが見事。
白いあじさいの、その白のやわらかさや暖かさは他の花にも負けていない。

だから「あじさい」の最後の歌詞(これだけは確か)。

「どんな花より 君を選ぶよ あじさい」
[PR]

by pocket-xiao | 2005-06-30 22:23 | 言の葉コトダマ


<< mucical "b...      たまにこんな日も >>