2006年 01月 17日

困ります!

学生時代のアルバイトでも、
フリーター時代のアルバイトでも、
正社員になった今でも、
私の働く場所には必ず何かしらの「困ったちゃん」がいる。
特に観光地には必ずと言っていいほど、常連の困ったちゃんが居つく。
居つくにはいろんな理由があって、
法的に呼び寄せてしまっているようなことにもなっていたりするので、
実は結構厄介な問題なのだと思う。

最初にアルバイトをした回転寿司には、夜になると来る困ったちゃんがいた。
私はベルト内(寿司を作るポジションね)作業が多く、
湯のみの什器なんかが目より上の位置にある作りの店だったので、
私の身長では、お客さんの口元がよく見える。
その困ったちゃんはぶ厚い唇をいつも半開きにして、
何かをじぃぃっと見ていた。

もうね、これだけで嫌なのよ。
早く食べるだけ食べて帰ってくれよ、とか思うのだけど、かなり長居。
いつもボラ(白身魚の一種、あまりおいしくないけど・・・)を頼むので
「ボラお」とか呼ばれてた。というか私がそう呼んでた。

博物館の売店には、かなり手強い奴が居ついていた。
本名かどうかわからないけど「くまがいくん」と呼ばれていて、
くまがいくんが来ると、各階案内所、警備室、売店に連絡がまわり、
その動向によっては、立ち寄りそうな場所に警備が先回りして見張ってたりしてた。
くまがいくんは以前は自分の飲み薬を大量に
案内所や売店のカウンターにばら撒いたりしたかなりの危険人物だったらしい。
私がいた頃は、販売員にひたすら水着の色をきくエロおやじだったが。

他にもサンリオキャラ大好きな「あいさつおにいさん」や
露出狂という噂のおじさん「しっとりくん」や
毎日正露丸の匂いを漂わせながら通うおじいさんや
困った常連さんはたくさんいた。

今の職場にもいる。
毎週末夕方頃に現れる「いったりきたりおじさん」。
ひたすら行ったり来たりして、たまに安い買い物をしていく。
どうも最近、私の名前(苗字)を覚えたらしく、
来るたびに下の名前を聞かれる。
誰が教えるかよ!

博物館でもそうだったのだけど、
実際に物的に、や人体的に危害を加えない限りは、
警備としては何もできないのだそう。
だから、中途半端に迷惑な困ったちゃんが居ついちゃうのよね・・・。
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by pocket-xiao | 2006-01-17 02:53 | 嫌いだったり、苦手だったり


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