2006年 03月 12日
以前、ヨーグルトを家で作っていたことがありました。 カスピ海とかじゃなくて、普通のプレーンヨーグルトから作るの。 ・・・ま、どうでもいいですがhow to make. 牛乳を人肌よりちょい温かめ、38-40度に温めます。 そこに牛乳の1割の量のプレーンヨーグルトを加えて、混ぜます。 それを約6時間、温めたままの温度一定になるように保存すると、 ヨーグルトができるのですよ。 ちょっとゆるいですが、酸っぱさのおさえられた食べやすいものができます。 温めたままの温度を保つのは、私は小さなマホービンを使いました。 冬場なら混ぜた容器ごとコタツに入れとくと良い、らしいです。夏はどうすんだ? その手作りヨーグルトとタイトルと何の関係があるかというとですね。 あるとき、冷蔵庫のヨーグルトを食べたら、必要以上に酸っぱかったんですよ。 ちょっととろみもついたりなんかしてて。 えぇ、明らかに「ヤバイ」感じで。 当時中学生の私は思いました。 「このヨーグルトはもう食べられそうにないけど、 菌は菌だから、このヨーグルトで新しいヨーグルトを作ったら それは普通に食べられるものになるんじゃないか?」 で、実際に作ってみました。 できたヨーグルトを混ぜてみたら、なんかね、とろみが・・・。 食べてみたら、「・・・酸っぱい」。 「腐ったヨーグルトで作ったヨーグルトは 新しくても、腐っている」 それが最後の自家製ヨーグルトでした・・・。
by pocket-xiao
| 2006-03-12 00:10
| 雑言タハゴト
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