2006年 04月 16日

それは知識欲なのか2

同業者間でのネタやその知識の融通ってあるわけですが、
先にも書いたとおり、私は人のネタにあまり興味を持たないので
「あれはどうやっているんですか?教えてください!」てことがまずない。
聞かれるほうとしては、
「あぁ、あれは不思議なんだ、良く見えるんだ」と気づかされるので、
嫌な気はしないのですが、そう簡単に教えてたまるかよ、というのが本音。

何か良い現象を見たときは
「自分ならどうするか」を考えるようにしてます。
そうすると、自分なりにその現象をよく理解できるし、
出来上がったら、それは自分のオリジナルにもなる。
私の演技は、そういう個々の集合体みたいなものなので、
同業者内で「どーやってんのかわからない!」と言われることが多い。
(たぶんね、シンプルすぎて見落としているんだと思う、くすす。
だってそんな難しいことできないもん、自分)

「わかんない!」それだけなら、ほめ言葉として嬉しく受け取るのですが
「この前見てわからなかったので、今日は横から見ました」
とか言われるとむかつくんよねw
「なんでそんなことするんだよ!」って思っちゃう。
別に私は秘密主義じゃないんですよ。
「参考にしたいので見せてもらえますか?」と来れば教えてあげるもの。
最終的に、参考になるかはその人次第。
私にとって良いものが、多くの人に良いなんて思ってない。

こんな私にも。
ごくたまーにレクチャーを依頼されることがあるのですが、
私の技術はあまりにも自分専用過ぎて、いつもどうしていいか困る。
こんなのを教えていいのか?とか思っちゃいます。
・・・単純なことしかやってないので。
ので、ほとんどの場合は技術よりも、
演技の構成やテーマの作り方に絞って話をします。
あと、必ず入れるのが、ステージマナーについての話。
これについても話すと長いので、また次回ー。

つまり何が言いたかったかというと、
「見るな!じゃないけど、見てたことや分かったことを
いちいち「見ましたよ、わかりましたよ」とか報告すなー!」。
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by pocket-xiao | 2006-04-16 02:01 | 雑言タハゴト


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