2006年 07月 04日

プロ対プロ

報道ステーションで
中田の引退コメントを古館伊知郎が読み上げていた。

それは、別にどうってことないことかもしれない。
ニュースをニュースキャスターが読むのは当然だから。

「サッカーを極めたプロフェッショナル」の心からの言葉を
「言葉を伝えることを極めたプロフェッショナル」が読み上げている、
という状況が、とても素晴らしく思えた。
全く分野の違うプロが、役割分担をして、繋がっている。

古館はスポーツやアスリート自身を伝えることが好きなのだと思う。
それか彼が今まで受け持ってきた番組からも分かる。
だから、生粋のアスリートであった中田のコメントを伝えるのは、
彼が一番適しているように思えた。
一般のアナウンサーでは伝えることの出来ない「空気」が、
単語の切り方や読み方、スピードから醸し出されている気がした。

しかしかっこいいやめ方だな。
アスリートの美学ってやつは。
[PR]

by pocket-xiao | 2006-07-04 00:07 | 今日ノ出来事


<< 明日      日曜日の夕方は >>