2006年 07月 25日
夏休み企画なのか、何なのか、 テレビで映画をやっていることが多い気がします。 この前は初めて「ハウルの動く城」見ました(←遅いよ)。 賛否両論だったとか聞きましたが、 宮崎アニメの中では3番目ぐらいにいい映画だと思いました。 見所がいっぱいあったもの。 主役が多すぎて、誰を中心に見ていいかわかんない、けども。 筋はぶった切りで結構ハチャメチャ、だけども。 おもしろかった。ハッピーエンドだし。 かの監督が 「ハウルは声が入って、ようやくどんな男か分かったよ」といったとか言う。 ・・・その意味も分かった気がしました。 あのすかした感じは、顔の見えない声優より、 人気のあるアイドルを使ったほうが、見ているほうが納得するもの。 「あぁ、キムタクだね」って。 荒地の魔女も、美輪明宏そのまま、って感じでw ちなみに宮崎アニメは 「ナウシカ」「ラピュタ」が不動のツートップです。 何度でも見たい。何度見ても泣ける。 今日は「陰陽師Ⅱ」やってました。 あれこそあのキャスティングは奇跡です。 私はコミックから入った人ですが、コミックの絵の印象そのまま 野村萬斎と伊藤英明が動いているので、シリーズ最初、えらく感動しました。 だから深田恭子が・・・浮くんよね・・・・・。 清明と博雅とその他大勢、っていう印象です。 「陰陽師」の最後にでかでかと 「この作品はフィクションです」 ・・・・・ 「当たり前じゃ!!」 あれがノンフィクションだったらびっくりだよ! と、余韻に浸る間もなく突っ込み。
by pocket-xiao
| 2006-07-25 00:16
| 雑言タハゴト
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