2006年 09月 28日

全て私のせい・・・なのかな

青森に来る前に店長を務めていたコンビニが、
この9月末をもって、フランチャイズ契約を打ち切ることになったらしいです。

 この辺のシステム(フランチャイズ)は、意外と一般的に理解されていないようで
 「どういうこと?」って結構聞かれてしまうのですが。
 簡潔に言うと。
 要は私のいる会社がコンビニ会社と契約を結んで
 店舗様式やシステム、物流を借りて経営をするわけです。
 その売り上げのうちのいくらかの%を、その代償としてコンビニ会社に払うわけです。

 フランチャイズの形態はうちみたいな法人契約もあれば
 個人契約(夫婦経営とか、家族経営とか)もあれば、
 それぞれの出資金額によっても、いろいろ複雑に分かれています。

 やってみて思いましたが、コンビニビジネスはあまり儲からないものです。
 売れる店を何軒も抱えているオーナーならば、利益も上がるでしょうが、
 私のお店は売り上げが安定しなかったので
 経営状況はは良いものではありませんでした。
 うちのオーナーは「店での売り上げ→即利益!」じゃないと安心しない人なので
 きっちりきっちりシステム化されたコンビニビジネスには向かない・・・。

そういうオーナー側の強い意向がありまして、
かなり異例のフランチャイズ解約となったようです。

あともうひとつの大きな理由が、店長・マネージャーの力不足。
私のあとに店長になった25歳の男が、
どえらく仕事が出来ないやつだったようで、
一時期は毎晩毎晩、本部の人から愚痴電話やメールが来てました。
そしてもう1年以上もお店にいるマネージャーも
これがまたどえらく仕事が出来ない男でして、
おかげで店の事務所のロッカーは私の腹いせ鉄拳でぼろぼろになりました。

 7月だったか、8月だったか、本部の人と電話で話したときに
 「あの店は店長(私のこと)じゃなきゃ回せないんだって、よくわかった」
 と言われたときは 「気付くの遅いですよー。」ってかえしといた。

その25歳のダメ店長は解雇になりました。
(うちの会社で解雇になった人は初めて聞いた・・・)
マネージャーについてはどういう処遇になるのか分かりません。

こういった一連の顛末について、実は全くちゃんと説明を受けることもなく、
断片的な情報を拾ってきて、昨日ようやく全貌が見えました。
それもどうかと思うわけです。
一応まだ登録上は私が店長なのにもかかわらず、
本部も、オーナーも、現場も、私に対して報告をくれませんでした。

だから、あえて無視しようかとも思ったわけです。
私は何も知らされていません♪みたいな顔していようと思いました。
ただ、本部とオーナーの仲がこじれていても、
現場にいた私は本部とは仲良くやっていたので、
オーナの本部への対応の悪さや現場責任者の不出来に対して
何の侘びもない、今までの感謝もないのではあまりにも不人情だと。

誰もそうは言いませんが、
私は、店をダメにしたのは自分だと思っています。
私が残っていれば、こんなゴタゴタはならなかっただろうし、
私が後任の店長をもっとよく選んでいれば、
少なくとも私よりは良い経営状態に持っていけたかもしれない。
私は、転勤を名目に、店を見捨てたようなもの。

・・・・・。

とりあえず、もう二度と仕事を共にすることはない
コンビニ本部の方々に挨拶をしに、急遽上京決定。
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by pocket-xiao | 2006-09-28 01:08 | 雑言タハゴト


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