2006年 10月 20日

後輩たちへ

年に1度の発表会が1週間後に迫って。

今年は本州最北端より何もできず何もせず、
当日本番のみを見ることになりました。

今、演者全員が煮詰まっていることと思います。
演技でうまく行かないこと、演出でうまく行かないこと、
度重なる練習、リハ、OBOGからの批評、などなど
たくさんのストレスに晒されていることと思います。

そういうものです。
それと如何に上手く付き合うか、解決するか、または諦めるのか、
これから1週間の皆さんの課題です。

私も2,3年生のときは、1週間前といえばかなり病んでいた時期でした。
ビデオで客観的に見た自分の演技にヘコみ、OBOGの批評でへコみ、
特に3年生のときはOBと大喧嘩、後輩とも大喧嘩、という、ひどい状況でした。
不安?ありまくり。
自信?そんなの無い。
じゃぁどうしよう?

練習して練習して、練習して、それで失敗したら、仕方ない。
練習せずに後悔はしたくない。

そう思って、1週間ひたすら練習しました。
結果的に、2年間そこそこのものが出来たみたいです。

そういうものだと思います。
努力した人は、そうじゃない人との違いが明確にある。

学外で何が良いかって、終わった後の達成感が良い。
努力せずに達成感は無い。泣ける位の達成感なんて、生きていてそうそう、無い。
今思うと、あんなにひとつのことに打ち込めることもそんなに無いし、
何十人がひとつのことに打ち込むことも、そんなに無い。
たとえいろんな確執があったとしても、
部活やってて良かったなぁと思うし、
このメンバーとショーが出来てよかったなぁと、思う。
私はそう思った。

みんなにも、そう思ってほしい。

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今、いちOGとしては、みんなが楽しくやってくれるだけでいいと思ってます。
OGなりたての頃は、いろんな体面を気にして、
「OBの顔に泥を塗るな」なんて発言もしたことがありますが、
今はそんなことは思いません。

部活に毎年新入部員が来てくれて、部活として存続できて、
毎年ちゃんと大きな発表会が開ける。
それがどれだけ素晴らしく、ありがたいことか。

そう思うようになったのは。
去年仕事でお世話になった方に、某大学のヨット部員OBという方がいました。
その方が卒業して5年ほどで、ヨット部は廃部になったそうです。
「自分が居た部活がなくなるって、すごく寂しいものですよ。
名前だけでも残してほしかったけど、それも出来なかったみたいで。
だから部活が残っているって、とてもうらやましいです」

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これから1週間、苦しんで、努力して、泣いてもいいし、
とにかく後悔の無いように。

そして、終わったら美味しいビールが飲めますように。
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by pocket-xiao | 2006-10-20 01:06 | いとし、しほらし、かはいらし


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