2006年 11月 27日

こんな親では困ります

初めて青森東京間の夜行バスに乗りました。
片道4500円だよ、安い!
ちなみに新幹線だと片道1万6000円、
飛行機はディスカウントで平均1万5000円てとこ。

安いの分かっているのに今まで使わなかったのは、
夜行バスが嫌いだからです。
眠れた試しがない。
どれだけちゃんとリクライニングシートであっても、
3列タイプのゆったりシートであっても、
眠れない!
新潟東京間の昼便はがーがー眠れるのに。

今回は幸い、東京に着いてから自宅で3時間くらい
寝る時間がとれそうなスケジュールだったので、夜行バスにしたようなわけ。
&節約。

いやぁ、今回は過去最大の大惨事でした。

弘前で3歳~5歳くらいの子供を2人連れた母親が乗ってきました。
昼夜含めて、高速バスにこういう客層の方が乗ってくるのを、
私は初めて見ました。
長距離高速バスを使ったことのある方なら、
あのヘビーな環境を想像できるかと思います。
しかもこれは国内の高速バス路線の中でもトップクラスの長距離。
さらに!冬の車内は暖房でかなり乾燥します。

そんな中、この親子は2人分のシートに3人がけ。
確かに安くあがりますか、自分が親なら絶対にこんなことしない。
あの環境は子供にはかわいそうすぎる。

3人は私の真後ろの席に座りました。
1時間くらい経ってから、お兄ちゃんの方がひどい咳をしはじめました。
子供の風邪によく聞く、痰がからむような咳です。

別に子供の咳は仕方ないですよ、出るものは。
「え?」と思ったのは、お母さんがそれに対して何もしてあげていないこと。
大丈夫?と声をかけて背中をさするとか、
飲み物を飲ませてあげるとか。
母親が動いている気配が全くしなかった。
明らかに今、急に風邪をひいて咳が出始めたとは思えないような様子だったから、
のどあめや咳止めを持ち合わせいないのも変だし。
まずマスクをかけてあげるとか。

その内、咳が枯れたようになってきて、聞いていてかわいそうになってきた。
お兄ちゃんは眠っては咳をし、の繰り返しだった。
そのうち、妹の方が、お兄ちゃんが咳をする度に泣き叫ぶようになった。
これにも母親はなだめるとか、何も無し。
・・・唖然。

深夜2時半頃、バスは福島辺りでパーキングエリアに入った。
子供が寝入っていると思ったのか、母親はひとりでバスを降りていった。
人の乗り降りのざわざわ、子供は目を覚ましたらしい。
起きたら母親がいなくて、狭い薄暗い車の中で、見知らぬ人ばかりで。
子供はしきりに母親のことを呼びはじめた。

子供2人の身の安全をこの母親は少しでも考えただろうか。
連れ去りやら物騒なことの多いこの時勢に。
バスという密室ではあるけど、止まってドアが開いている間は、
誰でも入ってこれてしまう。

私なら「トイレ行くでしょ?!」と叩き起こしてでも連れてくなぁ。

そんなわけで、咳と泣き声が時間おきに繰り返され、東京に着きました。

眠れるわけがないじゃん。
母親の行動や態度に腹が煮えくり返って、もう!

自分はあぁはなるまい。
そしてやっぱり高速バスはもう懲り懲り・・・。
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by pocket-xiao | 2006-11-27 21:37 | 今日ノ出来事


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