2006年 12月 25日

2006・年末大感謝祭!

明日で、約7ヶ月住んだ青森を離れます。
引越しの準備はまぁまぁという具合ですが、実感がありません。
青森にきてから何度も東京に出ているので、
青森←→東京、というのに慣れてしまったのか、
またここ(青森のアパート)にすぐに戻ってきそうな気がしてしまうのです。
明日からは東京の空の下で暮らすんだ・・・ふぅん。
なんだか他人事みたい。

来る時はダンボール5個とスーツケース2個でしたが、
帰るときはダンボール10個にスーツケース3個になりました。
でも、何が増えたのかはよく分かりません・・・。
7ヶ月私を乗せてがんばってくれた自転車は、
無事にリサイクル業者に引き取られることになりました。

明日からは引越しやら挨拶回りやら年末の帰省やらでバタバタしそうなので、
まだ1週間近くありますが、今日は年末大感謝祭!です。

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大学を卒業してから、平穏無事な1年を過ごせたことがありません。
フリーター時代は「働かないと食っていけない」みたいな強迫観念が常にあったし、
コンビニ店長時代は、ひたすら働きまくったし、
今年は訪れたこともない土地に来て、新店の立ち上げ。
いつも自分の意志で進む道を決めているくせに、
「一体いつになったら落ち着くのさ、自分!」と思ってみたりします。
そして来年も、また違ったところで仕事をすることになるようです。

「人生成り行き、行き当たりばったり」
を座右の銘(その2)にしている私、来年も踏襲できそうな気がします。

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仕事で青森に行く、というのは両親や兄弟、周りの人にとって、
結構センセーショナルな事柄だったらしいです。
「大変だね、大変じゃないの?」
とよく聞かれました。

実際は、そんなに大変じゃなかった、というのが私個人の感想です。
でも、本社の人間にも、現地のスタッフにも、
私がものすごく苦労しているように見えたらしいです。
「いやー、そんなに苦労してないからー。なはは。」
っていつも言ってたのになぁ。

もちろん、仕事はきっちりやりました。
おかげで現地のスタッフからは抜群に信頼してもらえました。
地元の業者さんとも仲良くなって、
これはこれからお店が続いていくためにプラスになっていくと思う。
そして今まで仕事上、お付き合いするようなことはなかった
お役所の方々とも仕事をして、手続きの煩雑さに驚いたり。

青森の店の店長、副店長はそれぞれに高いキャリアがあって、
性格は全く違い、仕事へのアプローチも違い、目線も違うのだけど、
きっとそれが良い方向に向かうと思います。
コンビニの時と違って、安心してお店を任せられるスタッフがいる、
それがとても嬉しい。ありがたい。

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コンビニ店長を辞めてから、
その仕事がどれだけ私の精神衛生を蝕んでいたかを感じました。
青森に来て2週間くらいは、療養しているような気分でした。
毎日毎日降ってくる情報や数字に追われ、
仕事の出来ない部下にイライラしながら、空の見えない場所で長時間拘束される。
私にとっては青森に行くことのほうが、よほど楽に思えたくらい。
だから青森の仕事はちっとも「大変じゃない」んです。

でも、コンビニ店長を辞めてから、
仕事上のパートナーの大切さも、感じました。
仕事上、いつも私には、私をサポートしてくれる存在がいて、
時にはバカっ話もしながら、一緒になって真面目に仕事に取り組み、
そしてその仕事を評価してくれる人がいました。
今は、そういう存在がいません。
私はおだてられるとはりきるタイプなので、
それを上手く利用しながら「私を使って」くれる人がいると、
すごいパワーを発揮する自信があります。
自分はトップは向かないなぁとつくづく思います。

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昨日、過去の記事やコメントを読んでいて、
コメントの中で、やたらと熱く書いてある部分を見つけたので、持ってきてみました。
「仕事の出来ない部下」について書いたものです。

 「できない」から「やらない」んじゃなくて、
 「できない」けど何か手立てはないのかと、
 まず「考える」、そして「やってみる」ことが大事だと思ってますが、
 どうもそこまでできる人は少ないようです。

 というか、残酷なことを言ってしまうかもしれませんが、
 そういうふうに物事を前向きに考えることが出来ない人が
 人の上に立ってはいけないと思います。
 クビになった前の店長や、最後まで反省のなかった副店長しかり、
 人の上に立つ器量のない人が、
 人の上に立ってしまうということほど、
 下で働く人の苦労や苦痛が大きいことはないと思います。

人間の能力にはどうしたって「限界」とか「得手不得手」があります。
それはどうしようもない。
私に「身長伸ばせ」というようなものでしょ。
でも、「身長は低いけど、こんなことが出来るよ!
工夫すれば、これも出来るし、あれも出来る!」というのもあります。

そういうことなんですよ。
自分に備わっている能力やスキルの範囲で、不可能を可能にすればいいのです。

ただ、そこに気づかない人もいる。
与えられた課題に対して、
「できないから、やらない」またはもっと簡単に「できない!」という人。
さらにひどいのが、課題を理解できない人、
最悪なのが、課題を理解しようとしない人。
コンビニ時代の副店長は「返事はするけど、理解できない人」で、
クビになった店長は「理解しようともせず、分からないとばかり言う人」でした。

私は物事を理論的に考えるのがすごく苦手です。
だから数字の解析と、それに基づく予測が必須のコンビニ店長は向かないのです。
それでも私が地域を統括するお偉いさんからも仕事を認めてもらっていたのは、
商品陳列&演出や店舗演出といった、
「自分が出来る仕事」だけをひたすら伸ばしていったからです。

仕事って、そういうことだと思うんですよ。
というか、そういう風に仕事をしていきたいし、
それが認められる場所にいたいと思います。

今の会社は、わりとそれが出来るのですが、
何度も書いてますが、上役のやり方が気にくわねぇ・・・。
青森の仕事が落ち着いてきた頃、本気で転職を考えましたが、
個人的な先々のもくろみと、
やんわりと説得されたこともあり、とりあえずは保留しました。

来年、どうしても手がけたい物件(新設のミュージアムショップ)があるんです。
やめるなら、その仕事をやってからにしようかな、と。

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仕事の話だらけだね。
本当に今年はそれしかなかったからなぁ。
来年はもっといろんなことがあってもいいと思うんだな。

今年1年、私と縁のあった皆さん、ありがとうございました。
そして来年縁のありそうな皆さん、どうぞよろしくお願いします。
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by pocket-xiao | 2006-12-25 23:11 | 雑言タハゴト


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