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2008年 09月 17日

随分と

変わったなぁと思う、国技・大相撲。
嫌いではないので、休みの日の夕方はなんとなく中継がついている。
たまに目が覚めるような、見てるだけで気分がすくような取り組みがある。

しかしふと気が付けばモンゴル・ロシア・韓国・グルジア・・・。
これで国技と呼んでいいのかいな?と思う。
別に多国籍になることに反対はしないが、
髷を結った外国人力士を見ていると、
江戸時代あたりに遭難して日本に流れ着いた外国人が
日本風に仕立てられたみたいで、何となく痛々しく見えたりする。

フランスのサルコジさんだか何だかという人が
「頭にポマードをべったり塗った太った男が
はだかで闘っているスポーツなんて野蛮だ」
と評したらしいが、あんなにフェアなスポーツ、
世界中探したってそんなにあるもんじゃない。
どっからどう見てもフェアなスポーツだからこそ、
ドーピングやら八百長やら、そういう汚さが一層醜く見える。
(まぁ興業である以上、八百長はねぇ・・・何ともはや)

子供の頃、母方の祖父が場所中は毎夕大相撲を見ていた。
一番印象に残っているのは、千代の富士。
小さいのに、強かった。ひたすら強かった。
ウルフと呼ばれていたのも納得できる。
小錦や大乃国や水戸泉など大柄な力士相手に
勝って勝って勝ちまくっていた。
そして格好良かった。今でもやはりいい男だと思う。
あの「体力の限界」という引退会見は心に刺さって痛かった。
たった一度若手に敗れたからといって、何も辞めなくても・・・と思った。
その若手・貴乃花も、もう引退して久しい。

圧倒的に強い力士が1人いるのが面白いと思う。
「どうせまた勝つんでしょ、ほーら勝った。強いねぇ。」みたいな、
安心して見ていられる力士がいたほうがいい。
朝青龍もそういう時期あったのに、今はもう違うみたい。
かといって白鵬も、まちまちで安定しない。
強ければ国籍は問わない。
でも出来れば日本人がいい。
贅沢を言えば、小兵がいい。
千代の富士みたいな力士をも一度見たい。

4年間も両国で仕事をしていたのに、一度も国技館に行った事が無い。
取り組み後の弓取りをちゃんと最後まで見てみたい。
ずらっと並んだ懸賞幕を見てみたい。
雰囲気とか、生身の体同士がぶつかる音とか。
気になるものがたくさんあるから、一度は行かなきゃと思っている。

次は来年の初場所か・・・。
その頃は誰の天下なんだろ?
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by pocket-xiao | 2008-09-17 02:09 | 雑言タハゴト


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