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2011年 08月 30日

32歳かく語りき。

32歳になりました。
30歳過ぎてから、心持ちがそんなに変わらないです。
35歳になったら、変わりそうな気がしています。何となく。

若いねと言われる。
若く見えるねと言われる。
あと何年言ってもらえるだろうか。
一生に一度しか実験できない、面白い課題だなと思う。

31歳の1年間は、「プラマイゼロ」。
仕事でマイナス。プライベートでプラス。

仕事では本来しなくてもよさそうな苦労を、外圧で科せられてしまった感じ。
私は自分が引いたくじが貧乏くじなら文句は言わないけど、
他人が引いた貧乏くじに巻き添えを喰らうのは勘弁だ。
「一度は大会社の小さな歯車になってみたい」と思っていたが、
実際なってみると、こんなに居心地の悪いものかとがっかりした。
転職願望はすっかり消え失せた。
私は小さな会社で好き勝手に仕事をしている方が楽みたい。
自分が必要とされる場で、ベストパフォーマンスを発揮する、が理想の仕事の仕方。

プライベートでは、好きなことしてるし、あまりお金を気にせずに遊んでいるから、
これはかなり幸せな状況。
本格的に「趣味は旅行とカメラです」と言えるようになってきた。
実際はその単語だけだと伝わらない、おかしな「旅行とカメラ」なんだけど。
どこ行ったかな。北海道、伊勢熊野、神戸大阪、北陸。
近場のB級スポットとか、工場夜景とか産業遺産とか。
どこかに出掛ける計画を立てるたび、
「知らない日本がたくさんあるなぁ」と思い、また出掛けたくなる。
まだまだ日本は面白い。

そして、この1年での最大の自己革命は「ハウスシェア」。
といっても月に5日間程度しかいないし、今年の前半は3ヶ月ほとんど帰らなかった時期もあったけど。
基本、1人でいることが最大に楽だと思っている私が、
家族以外の人と一緒に住むなんて全く想像が付かなかったのだけど、
すごくふんわりした、楽ちんで、居心地の良いものでした。
それは同居人たちのキャラクターや、てんで自由な生活パターンに依るのだと思う。
なんとなくの空気感で成り立っている仲間たち。
誰とでも同じ生活が出来るとは思えない。

さて、32歳の展望は。

10月から仕事場が変わる(元に戻る)ので、新しい仕事を楽しむ。
ようやく鉄道から離れた仕事が出来そうです。
まさかこんなに鉄道の仕事を長くやるとは思っていなかったので、
鉄道グッズの会社の人から頼りにされたりするの本望じゃないのよね、
という状態からの脱却。良かった。
昔の商売みたいな、べったりした仕事とその関係性が嫌いだから。

そして遊ぶ。楽しむ。何をかは決めてない。漠然と。
どこかに行くのもそうだし、何か作ってみるとか。
例えば富士山に登るとか。
例えば船旅をしてみるとか。
例えば新しい演技を考えるもしくは妄想してみるとか。
例えばちょっとでいいのでスノーボードの腕を上げるとか。
例えば帽子を作ってみたいとか(近日から開始予定)。
例えば和裁に挑戦してみたいとか。
例えばキャベツ1玉で1週間暮らせる×2パターンのレシピとか。
いろいろ思いつくのはある。

展望を描くだに楽しそうだけど、実際は茨の道もあるのよね。
でも自分の引いた貧乏くじなら、仕方ないから仕方ない。
茨の道もバラが咲く道なら歩いても良いと思うし。

久しぶりに時間を掛けてゆっくり書きました。
ちなみに今会社です。勤務時間中です。てへ。
だって業務のほとんどを引き継いだ状態なので、暇なのさ。
出向終了まであと1ヶ月、何をせぇというくらいにやることがないのさ。
だから9月は休みを多く取ったのさ。

今日は名古屋高島屋でケーキを買って帰ることにする。
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by pocket-xiao | 2011-08-30 17:20 | 今日ノ出来事
2011年 08月 28日

ヒトヤマコヘタ

従姉妹の結婚式、無事に済みました。
いかんせん人前で演技する機会が激減し、
ここ数回、余裕のつもりでいて自分の手の震えに驚くことが多かったので、
今回はあえて複数人に練習を見てもらう、
いわば「ストレステスト」をしてみました。

結果、良かった。
見てもらって、感想を聞いて、アドバイスを受けて、
すごく安心した。落ち着けた。
手間も時間もかかったし、ストレステスト自体がストレスだったのは否めないのだけど、
久しぶりに現象とか意味とか効果とか、色々考える機会になった。
たまにはきちんと、自分と自分の道具とルーチンと、
自分の手品を好きだと言ってくれる大事な人たちとも向き合わなきゃ。
今までそうやってきたから、続けてこられてる。
今回付き合ってくださった皆さん!
&急に巻き込まれた皆さん!
本当にありがとうございました。

やー、しかし、新郎のお友達のノリがまるで春連で、
舞台上から見てて超楽しかった。
新婦のお友達のテーブルの方々がすごい笑顔で見てくれていて
こっちがめちゃくちゃ和んだり。
何よりも新婦がとても喜んでいた。それ本望。
久しぶりに楽しい舞台だったなぁ。

打ち合わせがほぼ無く、司会の方とお互いの経験で段取りした感じで、
それでも何とかなったというかむしろ上手くやれた気がする。
司会の方に感謝。

どっと疲れた。達成感と疲労が同時に来た。
只今名古屋に向かう新幹線車内。
今日は早く寝なきゃ。
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by pocket-xiao | 2011-08-28 22:21 | 今日ノ出来事
2011年 08月 27日

今週のぶつぶつ。

再び上京中。
明後日、表参道で母方の従姉妹の結婚式です。
正確には式は海外で挙げてきてるらしいので、披露宴。
で、余興で手品をする、と。
実は親戚筋のお祝い事は初めてで、
(父方の親戚は、うちの父親が十人兄弟の末っ子で、
かつ結婚がそんなに早くなかったため、
従姉妹・従兄弟が結構年上にあたるため、式とか参加したことないのだ。)
ご祝儀いくら包むの!?とか狼狽えてました。
従姉妹の旦那さんには初めて会うので、どんな方か楽しみ。
大手企業でバリバリ働く彼女を嫁にしたのだから、きっと寛容で優しい人なんだと思う。

手品の仕上がりは良いと思う。
当初使いたかった曲が短すぎて、編集も出来ないような曲だったので、
変更せざるを得なかったことだけが残念。
あとは明日晴れてくれればな。

一応、カメラ(紅い相棒)も持ってきた!
撮ってる暇あるのか分からないけど。

今日、母と叔母が新潟から上京してくる。
東京にほとんど来たことの無い二人の珍道中は凄まじいと思う。
とはいえ、新婦の兄が車でアテンドしてくれるらしいので、
安心して私は全くの別行動にて。

昨夜1時に寝たのに、3時頃に土砂降りの音で目が覚めてしまい、
その後眠れなくて往生した。

最近変な睡眠サイクルが続いてる。
たぶんたまに起こる一過性のものなので、
今回の手品が終われば元に戻るはず。

髪切った。
切る前だって十分短いのに、まだ切る髪があるから不思議だ。
今回のテーマは「チェックの吊りズボンと蝶ネクタイがかわいいロンドンの少年」とのこと。
こういうテーマ含めて全てお任せしている。
その方が切る方も楽しかろうと思って。

昨日テレビで見た良いもの。
その一、Eテレでやってた歌舞伎「番町皿屋敷」。
深くて、愛しくて、とても哀しい。
岡本綺堂の皿屋敷があんなにいい話だったとはなぁ。

その二、「僕らの音楽」のスガシカオとsalyuによるミスチル曲「ファスナー」のカバー。
なんでこう、ミスチルとか槇原敬之とか、
ふつーの言葉でこんなにどきっとする歌詞を紡げるんだろう。
自分がふつーの言葉に対して無防備なだけ?

最近ニュース番組が面白くないのは、政治家が出ているからだと思うのね。

早く密教展見に行きたい。仕事のコネでタダ券もらえた。
密教美術って、セクシーだと思う。肉感がね。

9月は仕事をしないことに全力を投じることにした。
それによって、10月以降、困るべき人が困ればよい。
助ける価値がある人はもちろん助ける。

だって9月はいろいろ忙しいの。
遊ぶよ。旅するよ。
とりあえず今週末のワタワタが終わったら、旅の予定組みから。
リュックとか靴とか、買わなきゃ。

その前に健康診断と誕生日がくる。
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by pocket-xiao | 2011-08-27 11:28 | 今日ノ出来事
2011年 08月 25日

8月22日新橋演舞場

芝居を見てきたという話。
「櫓お七」という歌舞伎舞踊がかかるというので、
珍しく発売初日からチケットを取りました。気合入ってます。

櫓お七は、江戸時代に実際に起きた事件をもとにしたお話です。
火事で檀家の寺に避難した商家の娘・お七は、
その寺小姓の吉三と恋仲になります。
家に戻った後も吉三に逢いたい一心のお七は、
「また火事が起これば逢える」と放火をし、
最後は火あぶりの刑になるという、悲恋と言うか若気の至りと言うか、そういう話です。

話の内容はまぁ別にどうでもよくって、
私が見たかったのは、この歌舞伎舞踊で用いられている「人形振り」という演出です。
櫓お七が最初人形浄瑠璃の演目であったことからでしょうが、
歌舞伎舞踊になったときにその名残?趣向?で、
役者がただ踊るのではなく、人形扱いに見立てた黒子2人が役者の後ろに寄り添い、
役者は浄瑠璃人形のような動きで踊るという、特殊な演出です。

いやぁ、これは、ほんとに、すばらしく素晴らしい。

浄瑠璃人形は、人間に近い動きや表現を追求した結果、
ものすごく複雑な関節の動きの再現ができたり、
顔の細工などが施されるものになっているのですが、
それをまた人間が表現するという「逆輸入」は、
趣向として大変面白い。
それでまた日本舞踊としてきちんと成立してなきゃいけないし。
パントマイムのロボットダンスが表現方法としては近いものかもしれませんが、
手指・首の細かい動きと、その真逆の大胆な体幹の動きの差が激しく、
しかもそれが「操られている」が前提にあることが独自だと思う。
きっと小さく変な筋肉がたくさん付くんだろうな。

この日お七を踊ったのは中村七之助。
若くなきゃ踊れないよね、これ。ヒザ青あざだらけだろうに。
よくできました。

10月は珍しく当世流小栗判官という演目がかかるみたいです。
これは見に行くなぁ。
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by pocket-xiao | 2011-08-25 00:52 | いとし、しほらし、かはいらし
2011年 08月 23日

あふぎをとし

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昨日は風流な御座敷遊びをしてきました。
「投扇興(とうせんきょう)」、または「あふぎをとし」という、
扇子を投げて2メーターくらい離れた所の的を落とし、
落ちた扇子と的の形(どう並んでいるか、など)で点数を付け、
2人で各10回投げて点数を競うというもの。
清澄庭園の池にかかる離れで、時に夕涼みしながらの会。
大変結構な催しでした。
同居人3人で浴衣着てお出かけ。

写真はその決まり手の点数表。
決まり手の名称は源氏物語の巻名からきています。
落ちた的と扇子の位置で、点数が決まり、行司さんが一投毎に読み上げてくれます。

まずこれ、的に当てるのが難しくて。
扇子をまっすぐきれいに投げることにコツが要る。
力加減やちょいとした指先の曲がるクセで思うように飛ばない。
空気に乗せる感じで、紙飛行機を飛ばす感覚に近い。

一応、何とか少しは点数取れました。
対戦相手には勝ったよ。

作法もルールも簡単だけど、なかなか奥深く、趣深い遊びでした。
扇子を投げて的を落とすだけでなく、
その位置関係から点数が決められるという点、
しかもその決まり手が源氏物語の名前(かつ、花の姿)に見立ててあるという点、
的の落ち方も扇子の落ち方も、投者の技術ではなく、偶発的なものである点、
(イコール、コツさえつかめば誰でも楽しめる)
故に、最後の一投で珍しい決まり手が出れば、一発逆転もありうるというワクワク感、
などなど、「バランスの良いゲーム」だと思いました。

かなり楽しめました。
日本の遊び万歳。

ひとしきり遊んでお腹が空いたので、
池袋の、素敵な大将の居る寿司屋で浴衣のまま寿司をつまむ。
これは良い。

素敵な休日であった。
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by pocket-xiao | 2011-08-23 00:50 | 今日ノ出来事
2011年 08月 20日

ぶつぶつ。

目下関東へ向けて移動中、の暇つぶし。

今日のバスは快適だ。最近運行始めた便らしい。
しかしなんでこう、私の隣の席の人は、8割くらいの確率で休憩所で降りないの!?
たまに5時間座りっぱなしの人もいる。疲れない?

明日は浴衣でお出かけなのです。

月曜日は歌舞伎見に行く。
出し物は「櫓お七」。ずっと見たかったもの。

火曜日は東京の本社。
10月以降の仕事について、どこで何をするのやら。

今日がポカっと予定が空いてしまったので、
とりあえず吉祥寺に出て虎洞のつけ麺食べて買い物をしてみようかと。

来月の旅は、山陰山陽くるっと回る予定が、
直前に広島・宮島への出張が決まり、会社のお金で宮島に行けることになったことと、
出雲大社建替え中&石見銀山の坑道ツアーと日程が合わず、
境港まで行って南下し、瀬戸内に出る計画に変更。
代わりに直島、犬島できちんと時間をかけることにした。

そういえば出向先の会社で、とある地域のプロモーションを考えましょう、
みたいなアイデアコンペがあり、
この前一次審査結果が発表されてたけど、
つまらんものが多かった。
高校生が社会の授業で考える程度の内容じゃないか。
こんなんだったら出してみりゃ良かった。
偏った内容にはなると思うけど、現状よりはちょい目を引くものが書けそうな気がする。

全然話題変わるけど、今年流行らしい、古代エジプトの奴隷みたいなサンダルが嫌い。

槇原敬之の「Remember my name」何度聴いても泣ける。

きゃりーぱみゅぱみゅのPVは見るべき。
曲は中田ヤスタカだから文句無し。かわいい。

急激にミスド食べたくなる。抹茶ポンデリングがっ。

あと10日寝ると誕生日のようです。

とりあえず二回目の休憩所間近。
一旦これにて。
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by pocket-xiao | 2011-08-20 11:12 | 今日ノ出来事
2011年 08月 18日

日本の名場面

さっきまでTVでやってた、日本の名場面みたいな番組が結構面白かった。
心に残る日本の出来事(映像)というテーマで、1万人アンケートを取って、
そのベスト30を発表するという、製作費安そうな番組で、
1万人の男女比年齢構成は不明なので、結果についてはなんとも言えないけど。

ちなみに1位は荒川静香の金メダルだった。
まぁ、不満ではないが、個人的には100点満点の1位ではないなぁ。
上位は浅間山荘事件、日の丸飛行隊(長野五輪)、WBCでのイチローのヒット、など。
他にも北島康介、長嶋茂雄の引退インタビュー、千代の富士対貴花田・・・
全般的にスポーツネタが多かった。
スポーツの「瞬間」や「結果」「言葉」は心に残りやすいらしい。
確かにプラス思考での「もう一度見たい」「名場面」といったら、そうなるのか。
自分もスポーツにそんなに興味無いけど、野球やら相撲やら、たまに話題にするし。

自分はどうだろう?と思う。何を選ぶかな。
内容のプラスマイナスを問わないのならば、
子供の頃に衝撃的だったニュースを選ぶのだと思う。
日航機墜落事故、もしくは餘部鉄橋の列車横転事故。
鉄の塊が壊れてグチャグチャになっている映像は、本当に怖かった。
飛行機も、列車も、乗るもんじゃない、と子供心に思った。
もしくは、先の大震災の、津波が幾重にも折り重なって陸に迫る、空からの海の映像。
9.11のビル突入映像以来、背筋が凍った。
同じ国で起こっていることとは、信じられなかった。
基本、子供の頃からニュースと新聞が好きだったので、報道寄りになるらしい。

文化的なものは、そんなに「これ」というのはないけど、
昔の歌番組のむちゃくちゃな設定(背景、シチュエーション)は今見ると面白いなと思う。
「そのシチュエーションで歌うの無理ありすぎ!」みたいな。
お金掛けて無茶してるのが、ほんと、微笑ましい。
あれはある意味、廃れてしまった”伝統芸”である。

あぁ、そういや、国鉄がJRになる時に記念番組をやっていて、
東京駅のホーム?で鉄道唱歌を何時間に渡って歌っている人を中継する、
という映像をおぼろげに今思い出した。
昭和が平成になったり、こういう「国の何かが変わる時」というのは
ドキドキしてTVを見ていたものだよなぁ。

今は映像が溢れすぎていて、ネットさえあれば見たいものをいつでも、
どの国のものでも見ることができるようになった。
それは便利で楽しくて、役に立つことかもしれないけど、
ふっと断片的に浮かぶ昔の映像を、頭の中で繋いで行く作業とか、
「こんなのあったよね?」
「うっわ、懐かしい!」
と紡ぎ合う作業とか、なかなか盛り上がるから好き。
すごく有力なコミュニケーション手段だし。
一人でネットの画面で解決させるより、うんと楽しい。
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by pocket-xiao | 2011-08-18 00:29 | 今日ノ出来事
2011年 08月 15日

探検記

2週間前か、三重県北部にある石灰工場の廃墟に行ってきました。
ここはその道のマニアの間で「白亜の迷宮」と呼ばれている物件で、
石灰工場だけあって、石灰の白が工場や保存庫にこびりついていることから、
そう呼ばれているようです。

  よく間違われるのですが、私は廃墟が好きなわけではないです。
  特に、「管理されていない廃墟に行く」のはできれば避けたい。
  立派な不法侵入なので。
  大人だし、社会人だし。
  なので、普段はきちんと観光資源として管理・公開されている場所にしか行きません。
  これまでに行った長崎の軍艦島とか、広島の大久野島(毒ガス島)は、
  「管理・公開されている場所」です。

  もうひとつ廃墟好きにならない理由としては、廃墟は「念が強くて苦手」。
  霊感とか全く無いのですが、昔そこに人の営みがあったのだと思うと、
  何かしら、迫ってくるものがあるんです。
  特に病院とか遊園地とか、人間の生死や歓楽(=感傷的、感情的なもの)に関わるものは、
  雑誌で写真見るだけでも、ちときついなぁ・・・と思ってしまうので。

そんな私がこの石灰工場跡にはものすごく惹かれてまして。
写真で見て、その美しさに完全に持って行かれちゃいました。
で、名古屋に遊びに来るという友人(もちろん趣旨に賛同してくれる人)を捕まえて、
半休取ってレンタカーでぶーんと行ってきたようなわけです。

遠景。自然にのみ込まれ続ける工場群。
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コンクリがかなり風化していて、自然石造りの建物みたいになってた。
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内部はものすごく複雑な階層で作られていて、
いうなれば渋谷の東急ハンズを難しくしたような状態。
たまに行き止まりにぶつかってみたりしながら、上へ上へと向かう。

研究室のような小部屋にあった残留物。
何やら漢字で化学式みたいなものが書いてあるのか?
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少し大きな製造ラインの部屋にあった何かのタンク(白黒撮影)。
この部屋の屋根は崩壊していて、その破片が当たって天辺がへこんでいる。
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そうそう。廃墟は普通に危ないので、だからなるべく避けているのもある。
鉄骨だと思って安心してると、メキッて音がしたりするのよ。

椅子は意図的に置かれたものだろうけど、こういう物憂げなの好きなの。
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この部屋にあったカレンダーは1975年8月のまま。
30年以上放置されていることになる。
(ただ、敷地内の一部は産廃置き場になっているらしく、
産廃入りと思われる新しめのコンテナもみかける)

そしてここがお目当ての真っ白な部屋。
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石灰を乾燥させるために、木のトレーに乗せて積み上げていたらしい。
高さ5メーター位?もっと高いかな。
想像よりも高さがあって、最初に見た写真通り美しくて感動的。

んー、圧巻(白黒撮影)。
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「今地震来ないで!」と心から思った。
この建物自体、木造で出来ていて、同じ建物がほかにも5、6棟ぐらいあるみたい。
アプローチを見つけられなかったので断念。
ちなみに1棟は丸々倒壊していた。

もう1か所、白い部屋。
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石灰を袋詰めしていた模様。
この下の階層に小さなトロッコがあり、どこかに線路が続いていた。

あとは来た道をひたすら帰る感じ。
当たり前だけど、何箇所か蚊に刺された。。。

憧れの場所に行けて、大満足でした。
でもやっぱり、無法地帯の廃墟に行くこと自体は、うしろめたい気持ちが晴れない。
難しいバランスです。
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by pocket-xiao | 2011-08-15 01:18 | 窓際写真展
2011年 08月 13日

ソニーブルー

新宿でバス待ちの時間が少しあったので、
ヨドバシカメラを覗いてみた(よくやる)。
普段はカメラ館に行って、適当にカメラ触っているのだけど、
なんとなくパソコン売り場を見てみた。

ソニーのVAIOの夏モデル!
・・・かっこいい!
・・・・・色が!

ソニー独特の、紫っぽい青。すごく好きな色。
だいぶ前に買ったものだけど、MP3ウォークマンもこの色のを使っている。

うきゃー。かっこいいし、コンパクトだし、画面きれいだし、
ブルーレイもオプションで付けられるし、
ハードディスクやバッテリーもカスタマイズできるし、
ていうかやっぱりVAIOが欲しい!

「VAIOプロフェッショナル」という名札を付けたお兄さんに
いろいろ説明までしてもらいながら、時間が無くて購入には至らず。
あと30分あったら買ってたな。

今使っているPC(東芝さんちの)は5年ほど使用してますが、
1度ハードディスクを交換してもらったからか、まだまだ元気なご様子。
PCの耐用年数ってどれくらいなんだろ。使い方にもよるんだろうけど。
最近はガンガン画像を突っ込むようになったので、
画像の処理がもうちょっときちんとできるといいな、とは思う。
そういやこのPC、今は亡き「さくらや」で買ったっけなぁ。
しかも、これまたトップが好きな色なので、気に入ってるのよね。
そしてさらに、あんたVAIO1台既に持ってるじゃん、という。
あまり使っていないTYPE Pさんが。

一番最初にPCを買いたいと思った時も、買うならソニーが良いなーと、
思いながら初代は富士通、そして二代目は東芝。
VAIOを見るたびに、「もうちょとイケるはずだ」って思ったような気がする。
いざ店頭で選ぼうとすると、VAIOって地味な気がして(外観がね)。
TYPE PはCMが印象的だったのと、カスタマイズできるのとm
「そんな小さなPC、私が使わず誰が使う!」と思ったから買った。

家電については、1台目から理想を買ってはいけない気がする、という変な理論があり。
いくつか使ってみて、何台目かに「やっぱりソニーだね!VAIOだね!」
という結論に至ってみたい。
で、今夏はかなり外観理想に近いものがでてきたと。

うーん・・・ボーナスが少なめだったのと、
何かと散財が多いのと、というかまずPC壊れてないから、
買い替える必要がないのだね。
うぅ、でもあのソニーブルーは捨てがたい。
この後もあのカラーリングは出続けるのだろうか。
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by pocket-xiao | 2011-08-13 00:39 | いとし、しほらし、かはいらし
2011年 08月 10日

クギヅケ

気になる素敵なCM。
パチンコメーカー・平和株式会社のイメージCM。

youtubeへ飛びます

「25」「28」が特に秀逸。
平和さんはセンスいいかどうか微妙なものも含め、たまに目につくCMを作ってくれます。

これも好き(有名なのでリンクなし)。
アクエリアスの、本田&北島&石川が種目シャッフルしてるやつ。
本気で楽しそう。

これも好き(これも有名なのでリンクなし)。
ジョージアの「男ですみません」。
暑苦しいけど許しちゃう。
そう言われたら「まー、いーよいーよ!しょうがないね!!」と返したくなる。

オマケとして名古屋の地元CMといえばこれ。
最初見たとき、ほんとにクギヅケになった。
youtubeに跳びます
20年以上同じCMなんだって。
三河安城の駅の近くにこの会社の大きな倉庫がある。

CMじゃないやつ。
サカナクションの「バッハ~」のPVが脳裏に焼き付いて仕方が無い。。。
ギャグか!?と思いきや、結構深い。

今、仕事場で流れている「杉ちゃん&鉄平」が何気にお気に入り。
先週のあらびき団にも出ていました。
クラシックの隙間に駅の発車メロディや車内メロディが組み込まれていて、
完成度はかなり高め。

以上最近気になるものたち。
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by pocket-xiao | 2011-08-10 00:16 | いとし、しほらし、かはいらし