2009年 06月 07日
ふと思い立って、献血ルームに行ってみた。 前の週に恩人が病気で亡なったとき、「病気の人を助けるって、どういうことか」を考えた。 いろんな方法があると思うのだけど、とりあえず考えられることは、 「自分の持ついろんなものを差し出せる分差し出すこと」くらいだった。 それは善意や心配する気持ち、といったハートの部分も含めて。 献血は身近にあって、年に何回もできる。 私の1回数十分の時間で、病気の誰かの数十分、それ以上がもつのなら、 自分が元気で居る甲斐があるというもの。 高校生の時に1度、大学の時に2度しか行ったことがない上に カードを無くしてしまったので、調べてもらうことに。 前回は8年前だそう・・・武蔵野市に住んでた頃って、かなり懐かしい住所。 採血してもらい、結果が良かったらしく献血OK。 私の前後に入室して来た女の子4人組の内、2人は断わられていた。 血が薄いとか、なんだか。体格とは関係ないらしい。 何事もなく一通り終了。 次に献血できるまで約1ヶ月とのこと。 そんなにしょっちゅうは行かないかもしれないけど、 誰かのお役に立てれば、少しは自分が気分的に楽になるので、きっとまた行きます。
by pocket-xiao
| 2009-06-07 01:42
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