2010年 12月 24日
勢いで買った無印良品の「お菓子の家キット」を何としても作りたくて、 昨晩4時間ほどかけて完成させました。 少しはクリスマスらしいことをしてみました(自己満)。 さてこれを完食すんのにどれだけかかるだろう。 同居人が揃ってた先週のうちに作るんだった。。。と、アトノマツリ。 自分のことはともかく。 しかもこのタイトルは自分の演技のことではなく。 さっき仕事帰りに品川エキュートを覗いたら、 青山フラワーマーケットにすごい行列ができていました。 そのほとんどが男性で、既婚者であろう中年くらいの方から、 小綺麗な感じの若いサラリーマン風情の方まで、 皆さん手に中ぶりな花束を持ってレジに並んでいる。 キャラにも無く、きゅんとしちゃいまして。 たぶんこんな日でもなきゃ、お花を贈るなんて考えない人もそこには居るだろうし、 中にはお花を贈るのが習慣になっている人も居るだろうし、 花屋でお花を選んで買うなんて初めてでドキドキしている人も居るだろうし。 そうやってみんな様々に動機や経験を持ってここにいるんだろうなぁ、と思うと、 微笑ましかったり、うらやましかったり。 それぞれが選んだ花束の先に居る、受け取る人には、 そういう「花束を選んだ思い」も感じ取ってほしいなぁなんて勝手に思います。 花束には自ら語る力があると思ってます。 でも花束だけでは、それが愛なのか哀なのか、感謝なのか、呪いなのかがわからなくて、 花束を抱える人の気持ちによって、どうにも変化するものです。 今日贈られる花束は、善い感情に包まれたものであってほしいものです。 私、最近花束贈ってないなぁ。 手品で出してばかりで。
by pocket-xiao
| 2010-12-24 22:39
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