2005年 05月 09日
以前、他店の店長さん達と飲みに行ったときのこと。 「レンタルルーム」の話題が出ました。 実は私、レンタルルームというもの、名前は知っていますが 何のために存在するのか知らなかったのです。 ビジネス向きの時間貸しのお昼寝所、ぐらいに思っていました。 (実際そういうところもあるそうですが) 全てを悟った、ひとこと。 「港区って条例でラブホ作っちゃいけないんだよ」 へー。それは知らなかったよ。 景観を損ねるから? てことはレンタルルームは代用品なのね。 そうか。吉祥寺で見た「レンタルルーム」の看板の色が なんでピンクと紫だったのか、やっと分かったぞ。 風呂が無くて共同のコインシャワーでトイレも共同、とか。 一人あたりの料金が決まっていて、 人数分の料金を払えば一部屋何人使ってもOK、とか。 こないだどこそこのを使おうとしたら廃業したらしく閉まっていた、とか。 ・・・この人、結婚してるんですけどね。 ・・・絶対遊んでますよね? (とは面と向かっては聞けないけど、確信) いやぁ、でも、ひとつ賢くなりました。 無駄に。 「この前、どこそこの店長さん達と飲みに行きましたよ」 と上司に言ったところ 「やぁ、一緒に居る所を見たんでこれは飲むなーと思いましたよ。 良い人たちなんですけどね-、いろいろと悪い事教え込みそうなんで。 大丈夫でした?なんか変な事言ってませんでした?」 「や、別に。レンタルルームの話題で盛り上がってましたけど。」 「その程度ならまだマシですよ。相当アングラなところ潜ってますよ、彼らは。」 「はぁ。(そうだろうとは思ったけど)」 「なんか言われてもあまり真に受けちゃダメですよ。 うーん、心配事の種が増えたな、ぶつぶつ・・・。」 いやいや、そんな心配されなくても。子供じゃないし。 ま、アングラ、ではないですけど、 結構私もダークサイドですから。
by pocket-xiao
| 2005-05-09 02:19
| 雑言タハゴト
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