2005年 11月 05日
にきびの全盛期といわれる中学生の時にはそんなにできなかったのですが、 高校生以降現在まで、だらだらとにきびが出続けています。 出現するのはひたすら「顎」。他はそんなにない。 普段は放置してしまうのですが、今回はどうも性質が悪そうなので、 皮膚科に行くことに。 以前にきびで皮膚科に行ったのはかれこれ4年前。 まだ都内に住んでいた頃で、今住んでいる町の皮膚科には行ったことがない。 「探しものならタウンページ♪」のはずが、 しまった、そういえば「邪魔だなぁこれ」って捨てたんだっけ・・・。 結局昼間はほとんど立ち上げないPCをたたき起こして検索。 駅に近い場所を選ぶ。 その、以前にきびで通院した都内の皮膚科には、 超をつけたいほど自信家の先生がいて、圧倒されました。 たぶん40歳ぐらいの、男性の先生でした。 私は市販のにきび薬に何度もかぶれたことがあるので そのことを伝え、塗り薬には抵抗があるんですよ、的なことを言おうとしたら 「うちの薬は絶対にそんなことありませんから」 と断言され、念を押そうとする私に 「絶対に大丈夫ですから」。 確かに何の副作用もなく、よく効きました。 それまでそういう先生には会ったことがなかったので、 ちとびびりました。 で、今回の皮膚科の先生、年の頃は65とか、落語家にいそうな顔してる。 会話。 「医者にかかったことあるの?」 「4年ほど前に1度・・・」 「そのとき何の薬出された?」 「洗顔石鹸と化粧水みたいな薬と、飲み薬と・・・」 「それ効いた?」 「あ、はい」 「名前わかる?」 「(んなのわかるかよ)いやぁ・・・覚えてないですね」 「なーんで覚えてないのよ。どれも覚えてないの?」 「(処方された薬の名前なんて覚えてないよ、普通) はぁ・・・わからないですね、すみません」 「それが分かれば同じの出せるんだけどねぇ」 いやあの。先生の見立てで出してもらえばそれでいいんですけど・・・。 とよほど言おうと思った。 しかしさすが長年皮膚科一筋、処方は即決。 あとは一方的に話をされて診察終了。 やはり内科の先生とは違うタイプだった・・・。 まぁ、押しの強い先生のほうが信用できるやもしれん。
by pocket-xiao
| 2005-11-05 00:40
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