2008年 01月 21日
仕事場のエレベーター。 今メインで働いている仕事場は3階建て。 事務所と倉庫が2階、売り場が1階と2階。 1日に数えきれないほど、1階と2階を往復している。 従業員エレベーターは1基しかないため、いつもフル稼働。 弁当屋やコカコーラのデリバリーや警備員や清掃員や すべてのスタッフが使用するため、なかなか思うようにやってこない。 故に、基本的に階段を上り下りしている。 階段といっても、普通の1階2階の距離ではないのだ。 ほとんどの場合1階と2階の間に踊り場は1か所のはず。 ところが、そこには、1階と2階の間に踊り場が3か所ある。 スタッフが口々に「痩せた!」というのは、この階段のおかげ(せい?)なんだろう。 で、その、なかなかやってこないエレベーター。 2階で「↓」ボタンを押して、来たところで乗り込む。 うっかり、「1」を押すのを忘れてしまった。 そうしたら「行先ボタンを押してください」と機械的な声。 押すのはいいけど、2階で↓押したら、行く先は1階しかないじゃないのよ と、ふと思った。 地下があるわけじゃないんだから。 単純な部分で気が利かないエレベーター。 でも、長いこと待たされると、乗った時に 「大変お待たせいたしました」と言ってくれる、 ちょっとした親切設計。
by pocket-xiao
| 2008-01-21 01:55
| 雑言タハゴト
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